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中国のテレビ鎖国…放送フォーマットの輸出が増えていた韓国に大打撃(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.21 09:07
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韓流番組の中国進出がさらに困難になる見通しだ。中国の放送政策と審議を総括する国家新聞出版広電総局(広電総局)は最近、外国放送から版権(フォーマット)を購入した番組のゴールデンタイムの編成を制限して自社制作番組の編成を増やすように求める内容の指針を各放送局に出した。中国は習近平体制がスタートして以来、中国の価値と文化を重視して外国放送コンテンツに対する規制を強化し続けている。

20日、国営新華社通信によると、今後中国のすべての衛星放送局はゴールデンタイム(午後7時30分~10時30分)に外国の版権を輸入してリメークした番組を年に2本以上放映できなくなる。既に放送中の番組の他に、新規の番組放送は年1本に制限され、この場合も初年度はゴールデンタイムに編成することはできない。

 
広電総局は引き続き▲中国放送会社が外国機関と協力して作った番組▲外国人をメインプロデューサーに起用して作った番組▲外国人が番組制作に指導的な役割を果たして作った番組--のうち、中国が知的財産権を完全に所有できない番組の場合は「版権購入による外国番組」に分類して規制すると明らかにした。

また改められた規定により、版権購入を通じて外国番組を放映しようとする衛星放送局は、2カ月前に省政府と中央政府広電総局から事前審議・承認を受けなければならない。今回の規定は来月1日から適用される。

新華社通信は今回の規定が作られた背景と関連し、最近外国番組のフォーマットに対する依存度が高まったことで自社制作番組の比重が落ちた状況を挙げた。新華社通信は浙江衛星テレビがリメークして放送中の『走れ兄弟』〔原作・SBS(ソウル放送)『ランニングマン』〕)、オランダのオーディション番組のフォーマット『The Voice』を代表的事例に挙げた。


中国のテレビ鎖国…放送フォーマットの輸出が増えていた韓国に大打撃(2)

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