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<インタビュー>代替不可能な女優、キム・ヘス(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2016.06.17 15:31 Googleで中央日報を読み逃さない
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--『コインロッカーの女』『グッバイシングル』、次期作『大切な女性』(仮題、イ・アンギュ監督)など、続けざまに新人監督と映画づくりをしている。

「気に入った映画を選でいただけだが、それが偶然、新人監督のデビュー作だった。3人の監督はともに撮影現場では非常に柔軟で老練だった。若い監督特有の斬新さと覇気にも驚いた」

 
--『オフィスの女王』『シグナル』等などテレビドラマでも印象的な活躍を見せた。

「私が本当に好きな作品だ。視聴者に楽しさを与えながらも、自分の周りの人生を反映して弱者を慰めるような作品だから。このように良いドラマに2本も出会えて本当に運が良かった」

--これまでの配役の中でもう一度演じたいキャラクターは。

「一度過ぎ去った役はそれで充分だ。そのキャラクターを演じている時はベストを尽くしているから。もう一度演じればもっと良くなるだろう。だが、女優がキャラクターと初めて会うその瞬間は『運命』だと考える」

--いつのまにかデビュー30周年だ。

「周りからよく『振り返れ』と言われるので振り返ってみたが、実はそれほどの感激はない(笑)。『親近感のある女優』になることができて光栄だが、慣れというのは両刃の剣にも似ている。これ以上その女優に対して好奇心がわかなくなったら私だってその人を見に劇場に行きたくないなと思う。一時はアイデンティティの混乱を経て女優キム・ヘスと素のキム・ヘスを切り離そうとしたこともあったが今はそうでない。観客が見る私の姿も、私が考える自分自身もすべてキム・ヘスに違いはない。今よりももっともっといい人間になりたいという気持ちを常に持ち続けている。しっかりと地に足をつけて生きていく『質的な人間』になりたい」


<インタビュー>代替不可能な女優、キム・ヘス(1)

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    2016.06.17 15:31
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    俳優マ・ドンソクがマネジャーとして登場した映画のワンシーン。〔写真キム・ヒョク(キム・ヒョク・スタジオ)〕
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