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<大リーグ>「キムチボール」に韓国ビール、朴炳鎬に酔ったミネソタ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.20 14:50
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朴炳鎬は4回の2打席目、ミルウォーキー先発チェイス・アンダーソンの速球(145キロ)を力強く弾き返した。1号本塁打を左翼に、2号を中堅に飛ばした朴炳鎬が、今度は右翼に運ぶ瞬間だった。試合後、ミネソタ地域紙スタートリビューンは「400フィート距離でロケットを打ち上げた」と表現するほど強い打球だった。先週までは三振が多くて「ストレスを感じる」と話していた朴炳鎬が、打撃に自信を持ち始めたことを立証する場面だった。どの方向にも打てるスプレーヒッターの姿を誇示する瞬間でもあった。

朴炳鎬の本塁打でミネソタが7-4とリードした状況で雨が降り、試合は中断した。2時間が過ぎても雨はやまず、審判陣は結局、コールドゲームを宣言した。ホームランを含む3打数2安打1打点1得点と活躍した朴炳鎬の打率は1割6分7厘から2割0分5厘(39打数8安打)に上がった。

 
シーズン開幕から9連敗したミネソタはその後、4連勝している。依然としてアメリカンリーグ中部地区最下位だが、劇的な反転に成功し、チームの雰囲気は明るい。朴炳鎬は16日のLAエンゼルス戦でチームをシーズン初勝利に導く決勝二塁打を放ち、17日のエンゼルス戦ではダメ押しの本塁打を打った。18日のミルウォーキー戦では沈黙したが、19日にまた決勝本塁打を放った。連敗を断ち切って連勝を継続するのに朴炳鎬が決定的な役割をしたのだ。

試合が終わると、雨に濡れた朴炳鎬のユニホームは競売サイトに登録された。スタートリビューンが運営するブログには「朴炳鎬ホームランソング」という応援歌が紹介された。ミネソタのファンであり音楽家のナトー・コルスはプロ野球ネクセンが使用した朴炳鎬応援歌のメロディに「オ~(ホームラン!)オ~(ホームラン)。ミネソタ・ツインズ、ビョンホ~」という歌詞を入れてファンに紹介した。


<大リーグ>「キムチボール」に韓国ビール、朴炳鎬に酔ったミネソタ(1)

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