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参加党員選抜で60歳以上を除外…金正恩、5月の党大会で「世代交代」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.30 17:23
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北朝鮮が5月初めに開催する労働党大会で世代交代を公式宣言する。今回が7回目となる労働党大会は、1980年10月10日以来36年ぶりに開かれる。金正日(キム・ジョンイル)総書記(2011年12月死去)は執権中、党大会を開かなかった。

統一部の当局者は「金正日の場合、経済事情がよくなかったうえ自信がなく、党大会を開かなかったと把握している」と述べた。このため金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は今回の大会を通じて「金正恩時代」の開幕を知らせるという意志を見せている。

 
匿名を求めた政府当局者は29日、党大会参加者選抜手続きを説明しながら「今回の大会の意味と特徴は世代交代と推定できる」と述べた。北朝鮮全域で参加者を選出する過程から世代交代を念頭に置いて進めているということだ。

日本のアジアプレスは25日、咸鏡北道(ハムギョンブクド)内部消息筋を引用し、24日に党大会参加者の推薦が終わり、60歳以上の老党員は除外されたことを伝えた。

国家情報院傘下の国家安保戦略研究院のイ・スソク統一戦略研究室長は「今回の党大会を通じて金正恩は実務幹部陣を青年層に入れ替えるなど金正日の痕跡を消そうとするだろう」とし「1984年生まれの金正恩が自分を支持できる親衛勢力養成のために青年党員を強調するとみられる」と述べた。ソウル大統一平和研究院のチャン・ヨンソク研究員も「金正恩はかなり以前から人の入れ替えをしてきた」とし「今回の党大会を通じて自分の権力を強化するだろう」と予想した。

北朝鮮で党大会に参加するには1000倍の競争率を突破しなければならない。80年の第6回党大会は約320万人の党員のうち最終的に約3200人が選抜されたが、今回も似た比率になると政府当局者は伝えた。市・郡で党に対する忠誠度などを考慮して候補者を決めた後、道・直轄市単位でまた選抜し、その中から中央党が最終候補を選定するという。こういう手続きを踏むのに通常1カ月以上かかる。第6回党大会当時は約40日前に市・郡別党代表者会議を開いて候補を決めた後、20日後に道・直轄市党代表者会議を経て、党大会1週間前に出生者を最終選抜したという。

しかし29日現在、北朝鮮当局が労働党機関紙の労働新聞など公式チャネルを通じて党大会参加者選抜手続きを公開したことはない。政府当局者は「通常、労働新聞を通じて党大会の雰囲気を盛り上げるが、今回は選抜手続きが始まったと確認できるような動きはない」と述べた。しかし「党大会が1カ月余りしか残っていないため、参加者選抜作業は最終段階に入っているはず」と話した。

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