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全大病院「国内初のジカ熱患者、ほぼ完治」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.22 18:02
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韓国で初めてのジカウイルス感染症(ジカ熱)患者として光州(クァンジュ)市の全南(チョンナム)大学病院に入院中のLさん〔43、全羅南道光陽市(チョンラナムド・クァンヤンシ)〕が、ほぼ完治したことが分かった。

チャン・ヒチャン全南大病院感染内科教授は22日、記者会見を通じて「Lさんは1週間前から発熱があり、その後は頭痛・筋肉痛もあったが現在は発疹だけ残っている」として「発疹もほとんど消失するなど完治しつつある」と明らかにした。Lさんはこの日午前9時頃に自宅から疾病管理本部によって移送され、全南大病院の国家入院治療病床で隔離治療を受けている。

 
チャン教授は「Lさんは長期入院治療が必要な状態ではなく、医学的に早ければ23日にも退院できるほど元気だ」と説明した。チャン教授は「体内にウイルスが残っている部位などがないか基本的な検査などを行っている」として「隔離病棟ではない一般病棟に入院しても関係のない状態だが、初めての患者という点でより強力な対応のために隔離中」と話した。

医療スタッフは感染の憂慮もほとんどないとみている。チャン教授は「ジカウイルスは血液媒介の疾患なので感染の可能性がきわめて低い」として「輸血や性行為を通じなければ感染の可能性はほとんどない」と付け加えた。

医療スタッフはジカウイルスと最も似た疾患としてデング熱を挙げ、自然治癒の可能性が高いと説明もした。チャン教授は「ジカウイルスは妊婦が感染したり合併症が伴ったりしない以上、自然に良くなるケースが多い」と話した。

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