주요 기사 바로가기

韓国軍、移動式拡声器を追加投入…計20台のゲリラ式対北放送

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.11 13:46
0
韓国軍が北朝鮮の長距離ロケット(ミサイル)発射への対応として、最前方地域に移動式の対北朝鮮拡声器を追加投入したと、国防部当局者が10日明らかにした。

この当局者は「北のミサイル発射直後(7日)から、北と向き合っている前方地域に高性能移動式拡声器を稼働中」とし「最前方地域10カ所ほどに設置した固定式拡声器を運営しながら、車両に搭載した移動式拡声器も同時に稼働し、現在20台ほど(固定式+移動式)の対北拡声器を『ゲリラ』方法で稼働中」と述べた。

 
移動式拡声器は音響出力が優れ、約30キロ離れた地点(固定式は10キロ)でも放送が聞こえる。軍の関係者は「一日6時間ほどだった拡声器放送時間を状況によって継続可能にした」と述べた。

北朝鮮もこれに対応して車両型移動式拡声器を運営中だと、軍の関係者は伝えた。この関係者は「北が拡声器を稼働するのは、我々の拡声器放送内容を住民が聞けないようにする目的」とも話した。

南北間の心理戦の程度が強まるにつれ、昨年8月の北朝鮮の木箱入り地雷挑発と非武装地帯(DMZ)砲撃があった最前方地域で軍事的緊張がまた高まっている。

合同参謀本部の関係者は「韓米両国は来月のキーリゾルブ(KR)およびトクスリ演習(FE)を過去最大規模で行うことにした」とし「北が挑発する可能性があるとみて警戒態勢を強化している」と述べた。

李丙ギ(イ・ビョンギ)大統領秘書室長は政府・与党・青瓦台(チョンワデ、大統領府)会議の冒頭発言で「北が今後、局地的な軍事挑発はもちろん、後方地域でテロを敢行したり国際テロ集団との連係を模索する可能性がいつよりも高まった状況」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP