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「韓国、昨年9兆ウォンの武器輸入…世界1位」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.28 13:56
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韓国が2014年に世界で最も武器を多く輸入していたことが分かった。

米国の日刊紙ニューヨークタイムズ(NYT)は26日(現地時間)、米国議会図書館傘下の議会調査局(CRS)による年次武器取引報告書を引用し、このように報道した。報告書によると、韓国は2014年、78億ドルの武器購入契約を締結し、世界最大の武器輸入国となった。NYTはここ数年間、韓国が北朝鮮の核兵器開発と軍事的挑発で継続的緊張状態に置かれていたと伝えた。

 
韓国が購入した武器のうち約70億ドルは米国から輸入したものだ。韓国は2014年、米国産偵察用無人航空機を購入し、輸送ヘリと関連技術支援契約を結んだ。

イラクは2014年、73億ドルの武器を購入し、韓国に続き武器輸入国2位となった。2011年、米軍撤退に伴う軍事力の空白を埋めるためのものとNYTは分析した。武器輸入国3位はブラジルで2014年65億ドルの武器を購入した。主にスウェーデン製の航空機を購入するために使用された。

2014年、全世界の武器販売規模は718億ドルで、前年(701億ドル)と同水準を維持した。報告書は「国際景気の低迷で武器市場の成長が鈍化したため」と分析した。

世界最大の武器輸出国は米国だ。景気低迷の中でも米国は2014年、362億ドルの武器を輸出し、前年(267億ドル)よりも約100億ドル近く増加した。米国の最大の顧客は、韓国をはじめ、カタールやサウジアラビアなどだ。

武器輸出国2位はロシアが占めたが、米国との差は大きかった。ロシアは2014年102億ドルの武器を輸出したが、前年(103億ドル)と同水準だった。3位はスウェーデンで55億ドルの武器を輸出した。フランス(44億ドル)、中国(22億ドル)などが後に続いた。

報告書は世界武器市場がここ数年間、騰落期が過ぎ停滞期に入り、武器輸出国間の競争が激しくなっていると分析した。武器輸出国は完成品の輸出だけでなく、金融支援と組み立て施設、技術支援に販路を拡大し始めたためだ。報告書は経済低迷にもかかわらず、相当期間、米国が武器市場で強力な輸出国の地位を維持すると予想した。報告書を作成したCRS安保専門家Catherine A.Theohary氏は「多くの武器輸出国が伝統的な軍事協力国家のほかにも新興市場の開拓に集中している」と述べた。

今回の報告書は、CRSが米国上・下院議員らに提供する年次報告書で2007~2014年間の世界武器取引の状況を分析したものだ。正確性を期すため、年間物価上昇率を反映したと報告書は伝えた。

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