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ことしの検索語1位は韓国「MERS」、中国「閲兵式」…日本は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.25 09:12
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韓日中3カ国の人口は15億人、インターネット人口は約10億人(中国8億5000万人、日本1億人、韓国4700万人)だ。約10億人がインターネットに使う時間は一日35億7900万時間。韓国人は一日平均2時間54分、中国人は3時間42分、日本人は3時間30分だ。今年、韓日中のポータル検索順位を通じて3カ国の国民の「心の地図」を調べた。

韓国は「ネイバー」が先月末まで集計した検索語順位(前年比増加基準)で中東呼吸器症候群「MERS」が1位となった。5月20日の最初のMERS患者発生後、今月24日0時のMERS状況終了宣言まで38人が死亡し、1万6000人が隔離された。飲食店の客が減り、外国人観光客が急減するなどMERSの余波も大きかった。

 
2位は国税庁「ホームタックス」。不況の中、所得税法改正と年末調整のため国民が「ホームタックス」ホームページを訪れた。3位はソーシャルコマース価格比較サイト「COOCHA」、4位はtvNのドラマ「応答せよ1988」、5位はJTBCの料理芸能番組「冷蔵庫をお願い」だった。ガールズグループAOAのソリョンは移動通信の広告のおかげで6位、社会の外貌関心と同名ウェブ漫画の人気で「外貌至上主義」が10位に入った。

インターネットを検閲する中国では政府が「禁則語」を設定し、検索が自由でない。ニューヨークタイムズは23日、中国最大ポータル「 百度(バイドゥ)」のニュース検索順位で「第2次世界大戦勝戦70周年軍事閲兵式」が1位になったと伝えた。9月3日に北京天安門広場で開かれた閲兵式には朴槿恵(パク・クネ)大統領、プーチン露大統領など首脳約30人が出席し、中国の浮上を見守った。

2位は8月に発生した「山東省天津港化学工場爆発事故」だった。出動消防署員85人が消火作業中に犠牲になるなど173人が死亡・行方不明になった。3位は35年ぶりに公式廃止される「一人っ子政策」。中国政府は低出生率や労働人口減少を理由に来月から一人っ子政策を廃止する。

北京三里屯の「ユニクロ更衣室セックス動画」が4位、国民MCと呼ばれる畢福剣の「毛沢東侮辱動画」が5位だった。「株式市場の急落」と「人民元切り下げ」も10位内に入った。NYTは「中国人は健康・お金・法・愛(結婚)の検索が多かった」と伝えた。

日本では極端主義武装団体「イスラム国(IS)」が「グーグルジャパン」の検索順位1位となった。紛争地域専門のフリージャーナリスト「後藤健二」(5位)が今年1月末にISに斬首されるなどISのテロが相次いだからだ。2位は記録的豪雨をもたらした台風18号、11号などの影響で「台風」だった。3位は「ラグビー」だ。9月のラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表が前大会優勝の南アフリカに勝ったのが影響を及ぼした。4位は「マイナンバー」。マイナンバーは韓国の住民番号と似た固有番号で、納税や社会保障など個人情報を管理するために今年10月に施行された。

がん闘病の末、10月に死去した日本の国民女優「川島なお美」が6位になった。7位は元女子プロレスラー女優、北斗晶だった。「福島に行った芸能人はがんになる」という怪談が広がる中、彼女が9月に乳がん手術を受けると、ネットユーザーは「2011年に福島に行ったのががんの原因では」と根拠のない疑惑を提起した。

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