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心の準備は終わったか…アジア証券市場が一斉に上昇(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.17 09:09
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その日がきた。米連邦準備制度理事会(FRB)は金融危機以降7年間基準金利を事実上ゼロで維持してきた。FRBの歴史で16日(現地時間)は「重要な瞬間」(critical moment)だった。FRBが現在のように長期間にわたり低金利状況を維持したのは珍しかった。大恐慌時代だった1930年代初期と湾岸戦争直後の1992年9月~1994年1月がすべてだった。

FRBのゼロ金利は2008年12月から7年ほど続いた。大恐慌時代は低金利が3年ほど持続するのにとどまった。湾岸戦争後は低金利が1年半ほど続いただけだ。グローバル市場全体が「安い資金パーティー」を楽しんだ格好だ。

 
パーティーの終わりを告げる鐘(基準金利引き上げ)が鳴っても36年や94年のように電撃的な響きではない。当時のFRB議長エクルズとグリーンスパンは予告なく基準金利を上げた。それに対し今回は短くて今年10月以降、長くて2013年末の量的緩和縮小発表以降、基準金利引き上げは事実上予告されていた。

予告のおかげでグローバル市場は十分に基準金利引き上げ要因を価格に反映してきた。そのためかFRBの基準金利発表1日前の16日、主要なアジアの株価はほとんどが上がった。

ブルームバーグは「韓国のKOSPIが1.88%、日本の日経平均が2.61%上がった。アジア地域の株価がこの2カ月で最大幅の上昇を見せた」と伝えた。異例な現象だ。世界の中央銀行の中央銀行であるFRBが資金を引き締める1日前にアジアの株価が一斉に上昇を見せた。ブルームバーグは「市場がリスク要因をあらかじめ価格に反映してきた結果とみられる」と伝えた。


心の準備は終わったか…アジア証券市場が一斉に上昇(2)

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