血沸く音楽、老練に…日本2大ロックフェスで公演した「THE KOXX」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.30 17:37
THE KOXXのメンバー5人は湖原(ホウォン)大学実用学科で出会った。イ・ヒョンソン(ボーカル)、パク・ソンビン(ベース)、シン・サロン(ドラム)、イ・スリュン(ギター)が先に一緒に遊んでいて、ショーン(シンセサイザー)が合流し一般的なバンド構成に電子音までと幅を広げた。「学科で一番光っている子たちが集まった」(スリュン)という言葉が自信だけから出てきたのではなかった。2009年にEBS(韓国教育放送公社)の番組『スペース共感』の新人発掘プログラム「ハロールーキー」を通じて紹介された時から彼らの演奏の実力は際立っていた。20代初めの5人の男たちが吹き出す爆発的なエネルギーのおかげで「クレージーだ」というイメージも得た。その後の音楽的な軌跡は、判で押したように似ているばかりのアイドルグループの歩みとは全く違っていた。2010年に出した初めてのミニアルバム(EP)は「ヨチヨチ歩きの今しがた離れたばかりの子供が楽しく走っている感じ」(ヒョンソン)だったとすれば、直接プロデュースした1stアルバムは「やってみたい試みをすべてやったが隙間がなくて少し行き過ぎたアルバム」(ショーン)と評価した。2012年6月に出した1.5アルバムでこれまでの作業の物足りなさを補充したが、THE KOXXは3年間の休みをとらなければならなかった。
「転役して音楽で再開した時、離散家族が対面するようにものすごい化学反応が爆発した。私がスリュンよりも少し遅く今年5月に軍服務を終わらせたが、その時は私が確実に何もすべき事がないほど作業がたくさん進んだ状態だった」(ヒョンソン)。