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<プレミア12>韓日戦を控えた韓国監督、3つの選択岐路に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.18 10:47
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韓国が宿敵・日本との「プレミア12」準決勝を控えている。韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督は開幕戦の敗戦(0-5)を雪辱するためのシナリオを構想中だ。日本との準決勝にはベストメンバーで臨むことが予想されるが、先発投手、捕手、外野手1人の3つのポジションは金監督の選択が必要だ。

◇イ・デウンvs禹奎ミン

 
金寅植監督は準々決勝でキューバに7-2で勝った後、「準決勝の先発投手は明らかにできない」と述べた。戦力の露出を避けるため、先発投手を予告する18日まで公開しないということだった。予選ラウンドで投球した左腕の金広鉉(キム・グァンヒョン)と張元準(チャン・ウォンジュン)は準決勝での先発が不可能だ。可能なカードを見ると、右投げ正統派投手イ・デウンまたは右投げサイドスローの禹奎ミン(ウ・ギュミン)の先発が予想される。金監督は2人のうち誰を先発に起用するか悩んでいる。

イ・デウンは今季、千葉ロッテで9勝9敗、防御率3.84という成績を残した。日本での活躍が韓国代表入りにつながった。1シーズンを日本で過ごし、日本選手の長所と短所をよく知っている。逆に日本もイ・デウンを十分に分析している。

禹奎ミンは2006年のドーハアジア競技大会後、初めて太極マークを付けた。150イニング以上を投げ、最少四球(17個)を記録するほど制球力が強みだ。しかし日本の打者はサイドスロー投手に慣れている。

開幕戦では先発投手で劣勢になり、日本に主導権を握られた。先発投手は日本の先発・大谷翔平との投げ合いで、できる限り持ちこたえなければいけない。

◇姜ミン鎬vs梁義智

韓国代表の正捕手は姜ミン鎬(カン・ミンホ)だ。しかし予選ラウンド最終戦の米国戦と準々決勝のキューバ戦は梁義智(ヤン・ウィジ)が先発出場した。姜ミン鎬がメキシコ戦の後に軽い腰痛を訴えたからだ。準々決勝に先発した張元準が今季、梁義智と所属チームでバッテリーを組んだ点も理由に挙げられる。梁義智は安定した投手リードと良い打撃感覚を見せ、準決勝進出に貢献した。

「試合感覚を優先する」という金寅植監督の発言から、梁義智が日本戦の先発マスクをかぶる可能性が高い。しかし韓日戦の経験がないという点が障害だ。一方、姜ミン鎬は韓日戦の経験が豊富だ。予選で何度かブロッキングに失敗したが、投手リードと打撃では良い姿を見せた。

◇李容圭vs孫児葉

韓国は準々決勝のキューバ戦で13安打をマークした。先発8人が安打を放ったが、唯一、李容圭(イ・ヨンギュ)だけが沈黙した。イ・ジョンヨル解説委員は「普段は打てるボールを打ち損なっている。打撃感覚がよくないようだ」と話した。

金監督は開幕戦で金賢洙(キム・ヒョンス)-李容圭(イ・ヨンギュ)-孫児葉(ソン・アソプ)の外野手を組んだ。金賢洙と最近打撃感覚が良い閔炳憲(ミン・ビョンホン)は先発出場が予想される。残りの一人をめぐり李容圭と孫児葉を比較している。孫児葉は開幕戦で大谷から2四球を選んだ。コンディションと開幕戦を考えると孫児葉の出場が有力視される。

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