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朴大統領「国際社会のテロ根絶努力に積極的参加」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.16 08:08
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20カ国・地域(G20)首脳会議に出席するためトルコのアンタルヤを訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領が15日(現地時間)、仏パリのテロ犠牲者を哀悼し、テロへの対応に韓国が寄与する意志を明らかにした。

G20首脳会議はその間、経済イシューの議論に焦点を合わせてきたが、今回の会議はイスラム国(IS)の犯行と推定されるパリでのテロの直後に開かれるだけに、対テロ協力が主なイシューに浮上した。この日のG20首脳会議夕食会の議題も「テロリズムと難民危機」だった。テロ問題は当初、正式議題ではなかったが、議長国のトルコが夕食会の議題に含めた。G20首脳会議でテロ対応問題が議題に採択されたのは初めて。

 
これに先立ち朴大統領は首脳昼食会で「パリで発生した反倫理的なテロで犠牲になった被害者と遺族、フランス国民に深い哀悼の言葉を伝える」とし「今回のテロはフランスだけでなく国際社会全体に対する攻撃行為であり、韓国政府は国際社会のテロ根絶努力に積極的に参加することを約束する」と述べた。朴大統領はG20首脳会議中に開かれたキャメロン英首相との首脳会談でもテロ問題に協力するという考えを明確にした。

朴大統領は14日、G20首脳会議出席のために出国する前、オランド大統領に送った弔電でも「今回のテロはフランスだけでなく国際社会全体に対する攻撃行為であり、韓国政府はテロ根絶のためのフランス政府の努力を強く支持し、国連など国際社会のテロ根絶努力に積極的に参加していく」とし「テロは反文明的、反倫理的な犯罪行為であり、いかなる場合にも正当化されることはなく、容認されてもならない」と強調した。朴大統領は昨年9月に国連本部で行われた安保理首脳会議でもIS問題に関し、「大韓民国は厳格な法執行と効果的な資金源遮断などを通じて国連安全保障理事会の決議を忠実に履行する」と述べた。

朴大統領はこの日、G20首脳会議で安倍晋三首相に会った。両首脳はこの日、会議場で隣の席に並んで座った。団体記念撮影では明るい表情で握手を交わした。両首脳が会ったのは2日の韓日首脳会談以来13日ぶり。朴大統領はこの席で潘基文(パン・ギムン)国連事務総長にも会った。

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