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ポスコ、韓国国内の系列会社を2年以内に半分に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.21 08:35
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ポスコが今後2年以内に韓国国内の系列会社を半分に減らすことにした。

ポスコは20日、「大きな構造調整計画により2017年までに国内系列会社を2分の1、海外系列会社は現在の3分の1水準に減らすだろう」と明らかにした。

 
ポスコは上半期末現在46社の国内系列会社と181社の海外系列会社を保有している。ポスコ関係者は「今年25社の構造調整目標のうち海外系列会社に集中した10件をすでに終えた。年末までに残りの構造調整も完了するだろう」と話した。ポスコの系列会社ダイエットは権五俊(クォン・オジュン)会長(65)が就任してから着実に進められてきた。これにより2013年末に70社に達していた国内系列会社数は46社に減った。

ポスコ関係者は「内外の系列会社整理というのは単純に売却だけを意味するのではない。売却と系列会社間合併、株式整理など多様な方法を通じ組織のスリム化を推進して行く」と説明した。ポスコはこの日グループ役員を対象にした株式買い入れプログラムと四半期配当制導入計画も明らかにした。

これによりグループ役員289人は今月から毎月自身の給与のうち10%以上をポスコと大宇インターナショナル、ポスコケムテックなどグループ上場企業7社のうち1社の株式を選択し取得しなければならない。役員は退職時まで毎月株式を買うことを原則とする。ポスコはまた、四半期配当制を通じ韓国の上場大企業で最初に毎四半期末ごとに配当金を株主に払えるものと期待する。早ければ来年1~3月期末から四半期配当が施行されるものとポスコ側はみている。ポスコはこれまで1年に中間と期末の2度の配当を実施してきた。

一方、ポスコは今年7~9月期の連結基準売り上げが13兆9960億ウォン(約1兆4808億円)、営業利益が6520億ウォンを記録したと明らかにした。営業利益率は4.7%だったが、ウォン安による為替差損など総営業外損失が1兆2160億ウォンに達し、今四半期だけで6580億ウォンの当期純損失を記録した。

だが、ポスコ単体基準では売り上げ6兆2990億ウォンに、6380億ウォンの営業利益、営業利益率10.1%を記録した。ポスコは「ポスコ単体では2012年4~6月期から13四半期期ぶりに2桁の営業利益率を回復した。厳しい環境でも着実にソリューションマーケティングを強化し高級鋼に集中した効果が少しずつ現れている」と話している。



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