<北朝鮮砲撃挑発>強大な攻撃力備えた米軍210火力旅団、緊急投入態勢(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.22 12:37
21日午前、ソウル近隣空軍飛行場。韓国空軍の映像情報収集用偵察機「白頭」と音声情報を収集する「金剛」偵察機が随時発着していた。空軍関係者は「平常時より偵察機の運用回数を大幅に増やした」と説明した。また他の軍関係者は「空中早期警戒管制機『E-737(ピースアイ)』は24時間運用する計画」と話した。
20日、北朝鮮の砲撃挑発以降、空中監視網が密になっている。韓米軍当局が対北朝鮮警戒態勢を強化しながらだ。北朝鮮の軍事挑発時、米軍戦力も加勢して初期に共同で制圧することを目標とする「韓米共同局地挑発計画」も稼動を始めた。