<北朝鮮砲撃挑発>朴大統領、地下壕NSC主宰「挑発に断固対応」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.21 13:13
朴槿恵(パク・クネ)大統領は20日午後5時、金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長から北朝鮮の砲撃挑発について初めての状況報告を受けた。引き続き午後5時10分、国家安全保障会議(NSC)緊急常任委員会の招集を指示したと閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が伝えた。
朴大統領は午後6時から約40分間、「地下壕」と呼ばれる青瓦台国家危機管理状況室で会議を直接主宰し、北朝鮮の挑発状況と軍の対応について報告を受けた。