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韓国海兵隊「5大海兵生活信条」を制定、営内暴力事件受け

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.26 12:29
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海兵隊司令部が最近隷下第2師団で発生した暴力行為のような事件の再発防止対策のひとつとして「5大海兵生活信条」を司令部創設後初めて制定し隷下部隊に命令した。

海兵隊司令部関係者は25日、「最近第2師団で発生したような暴力行為を根絶するための対策のひとつとして5大海兵生活信条を制定し23日から部隊で徹底的に施行するよう命令した」と明らかにした。

 
5大海兵生活信条は▽海兵隊は海兵の名誉を失墜させない▽海兵は先任を尊敬し後任を愛する▽海兵は海兵を殴ったり怪我させたりしない▽海兵は弱者を保護しつらいことを率先する▽海兵は戦友を守り最後までともにする――が今回制定された生活信条の内容だ。

海兵隊関係者は、「すべての海兵部隊は毎朝5大生活信条を朗読して日課を始めることにした。すべての海兵部隊員がこの生活信条を暗記し実践するよう促したい」と強調した。

海兵隊が兵営に根付いた悪習を強力に根絶しようという趣旨で海兵隊創設以来初めて5大生活信条を制定したが、一部では「牛が逃げてから牛小屋を直すようなもの」という批判も出ている。

これとともに海兵隊は23日、兵営生活の行動綱領を徹底的に履行するよう求める内容の「一般命令15-04号」を一線部隊に出した。

各軍にも共通して適用されるこの行動綱領は▽兵相互間は命令したり服従する関係ではない▽兵相互間には命令や指示をできない▽兵営で殴打、苛酷行為、人格冒涜、集団排除行為は絶対してはならないという内容などだ。

海兵隊はこの行動綱領に「司令官の命令」として指示した2項目を追加した。

兵営生活の行動綱領に違反すれば所属を変更して現役服務非適合審議にかけるなど、全員に人事措置を取り、この綱領に違反した部隊の指揮官と幹部は厳重に指揮問責措置をするという内容を追加したと海兵隊関係者は伝えた。

海兵隊関係者は「イ・サンフン海兵隊司令官が20日に緊急指揮官会議を招集し、兵営の悪習が根こそぎなくなる時まで特別部隊管理をするよう命令した。今後小さな兵営悪習行為でも摘発されれば厳重に扱うと認識するよう指示した」と話した。



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    2015.07.26 12:29
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