주요 기사 바로가기

前田憲二監督、韓国文化勲章を受賞

2001.10.21 21:02
0
「日本が、悲惨なほどの大きな被害を与えた韓国で勲章をいただけて感慨無量です。日本人に韓国を理解させるために、一生懸命努力します。」

日本ドキュメンタリー監督の前田憲二(66、写真左)さんが、最近韓国政府が与える文化勲章を受賞した。

 
前田監督は、日本植民地支配加の強制連行・労働と従軍慰安婦の惨状を当事者の証言で収録した「百万人の身世打令(シンセタリョン)」(2000年)をはじめ、韓半島の古代文化が日本に与えた影響を扱った「鉄と伽耶の大王たち」「神々の履歴書」などの作品を作った。19日、勲章の受賞のため訪韓した前田監督は、88年から自分を支援してきた韓勝憲(ハン・スンホン、写真右)弁護士に会い、人権問題などに関して話を交わした。

前田監督が韓半島の古代文化に目覚めたのは、約30年前。それまで、日本の民俗と関連した短編ドキュメンタリーを250本作った前田監督は、日本文化の根が韓半島にあるという事実に目覚めた。高句麗(コグリョ)、百済(ぺクジェ)、新羅(シルラ)、伽耶(カヤ)が日本文化の源流ということに気付いたのだ。以後、韓国の民衆文化を扱うドキュメンタリーの制作に全力を尽くし、今まで約10本を制作した。 

この過程で、日本の右翼の妨害や脅迫が多かった。作品が上映されり映画館や公会堂のような所には、いつも右翼の人が来て妨害した。

右翼の電話脅迫に苦しみ、随時電話番号を変えざるを得なかった。

前田監督は「しかし、日本人に韓国のことを理解させることを諦めることはできなかった」とし、「日本文化の起源が韓国にあるということ、明治維新以後、日本がどれくらい韓半島を苦しめたかを、日本人は知らなければならない」と強く主張した。<>

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP