バットマン製作者「次世代キャラクター、韓国に答ある」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.15 10:35
闇が支配するゴッサムシティの孤独な英雄バットマンを映画化した製作者マイケル・E・ウスラン氏(64)が来韓した。
韓国コンテンツ振興院が主催する「コンテンツインサイト」の講演者として参加した彼は、1989年にティム・バートン監督が演出した『バットマン』をはじめクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』シリーズを経て来年公開する『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(以下『バットマンvsスーパーマン』)までバットマンの全シリーズの製作総括を担当した。今までに手がけた作品が16本に及び「バットマンの父」として通じる。