<MERS>40代の患者が死亡=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.17 08:46
中東呼吸器症候群(MERS)患者のうち40代の死亡者が初めて出てきた。16日現在、MERS死亡者19人のうち最も若い。38番目の患者(49)で、死亡者の平均年齢(68歳)より19歳若い。先月、大田(テジョン)大青病院で16番目の患者(40)と同じ病室で入院中に感染し、5日に感染が確認された。中央MERS対策本部は「もともと患っていたアルコール性肝硬変と糖尿病が悪化し、15日に死亡した」と伝えた。現在、MERS感染患者は計154人で、うち16人の状態が不安定という。
保健当局の感染疑い患者の管理問題も続いていることが明らかになった。先月27、28日にサムスンソウル病院の救急室に行った151番目(38、女性)、152番目(66)、154番目(52)がこの日、感染が確認された。ともに家族の看病のために救急室を行ったが、隔離・モニタリング対象からは抜けていた。その間、151番目と152番目の患者は発熱症状でいくつかの医療機関を転々とし、大邱(テグ)の公務員の154番目の患者は出勤を続けていたことが明らかになった。権ジュン郁(クォン・ジュンウク)福祉部公共保険政策官は「即刻対応チームを通じて(疑い患者の)管理が行われているが、管理網の外にいた人たちの中で感染者が出てきている」と釈明した。