野党議員の「大統領辞任」発言に、与党が国会本会議を拒否
10日開かれた国会の政治分野の対政府質問は、野党・ハンナラ党の安沢秀(アン・テクス)議員が「金大中(キム・デジュン)大統領の自主的辞任」を求め、これをめぐって与野党が対立、一時中断する事態となった。
安議員は、金大統領の「朝鮮戦争は武力による統一の試み」(9月28日国軍の日の記念式辞)という発言に対し、「こうした反国家的な発言は国民の名において到底容認できない、とんでもない策略」とし、「大統領自身が親北的な理念や歴史認識を持っているのか、あるいは、秘書陣が書いた演説原稿を理性的に判断できる能力がないかのどちらかだ」と非難した。