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元真露グループ会長の張震浩氏が北京の自宅で死亡

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.04.05 10:51
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張震浩(チャン・ジンホ)元真露グループ会長が3日、中国・北京の自宅で心臓まひにより死亡した。63歳。

駐中韓国大使館と張元会長の側近が4日に明らかにしたところによると、張元会長は3日午前、北京市朝陽区にある自宅で心臓まひにより死亡しているのが見つかった。

 
側近によると、張元会長は死去の2日前から消化が悪いと訴えており、前日夕方も食後に具合が良くないとして床に就いていた。張元会長の遺体は現在北京市内の病院に安置されている。張元会長は北京で再起に向けた事業を準備中だったという。

張元会長は1988年に先代の張学ヨプ(チャン・ハクヨプ)会長を継ぎ真露グループの2代目会長に就任した。就任後の92年に真露クアーズビールなどを設立し真露グループの企業規模拡大を率いた。真露グループは一時売り上げ3兆5000億ウォン規模、財界19位まで上がったが、97年に資金繰り悪化により没落の道を歩んだ。

真露グループは2003年に法定管理と系列会社の分割売却を通じ空中分解された。張元会長は2003年5月に解任され、同年9月に特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(背任)容疑で逮捕された。その後懲役2年6月に執行猶予5年の刑を受け保釈され2005年にカンボジアに行った。カンボジアでは韓国人銀行、不動産開発会社などを運営したと伝えられた。

2010年ごろにカンボジアを離れて中国に渡った。中国司法当局によると張元会長は中国でカンボジアのパスポートで生活していたという。

張元会長の側近は彼が普段から自分に対し間違った情報が広まっているとして残念がっていたという。張元会長は2013年に借名で預けていた4000億ウォン台の資金が返還されないとして会社の元役員を告訴したりもした。

検察によると張元会長は2000年代初めに真露グループ正常化のための資金として使うため借名で買い入れた4000億ウォン分の債券を持ち出した容疑で元真露グループ財務担当役員を告訴した。張元会長はこの役員が債券を横取りしたと主張した。当時ある新聞インタビューで張元会長は、「韓国に全てを置いてきたが莫大な資金を引き出したと間違って報じられている。韓国で活動する環境が整えば戻るだろう」と話していた。葬儀は5日に北京で行われる。(中央SUNDAY第421号)

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