駐米韓国大使「米国、日本の歴史責任をはっきりと認識」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.27 09:27
安豪栄(アン・ホヨン)駐米韓国大使は26日、「ワシントン朝野(政府と民間をあわせて指す言葉)では、韓日間の歴史問題に対して非常にはっきりとした認識を持っている」とし「自信を持ってもかまわないとみる」と話した。
来週開かれる在外公館長会議参加のために帰国した安大使はソウル都染洞(ドリョムドン)外交部庁舎で行われた記者会見で「昨年、バラク・オバマ大統領が訪韓して韓日問題に対して公正かつ正直に過去を認めなければならないと述べた。米行政府内としてこれと異なる発言をしている者は見当たらない」とした。