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<水泳>朴泰桓ドーピングショック…音声ファイル真実ゲーム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.05 08:29
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韓国水泳のスター朴泰桓(パク・テファン、26)と、彼に禁止薬物を投薬したソウルのT病院の間の「真実攻防」は結局、法廷で真偽を問わなければならなくなった。

ソウル中央地検は朴泰桓とT病院のキム院長の会話が入った音声ファイルを確保して分析中だと4日分かった。音声ファイルには朴泰桓が自身にホルモン注射「ネビド」を打ったキム院長を昨年10月末に訪ねて「ドーピング検査に問題はないと言わなかったか」と抗議した内容が含まれている。検察は「ネビドの主成分が禁止薬物テストステロンだという点を知らなかった」という朴泰桓の陳述の信憑性が高いと見て、キム院長を業務上過失致傷容疑で起訴する方針だ。その一方で検察はキム院長がネビドを投薬したのは故意ではなかったと判断し、傷害罪は適用しなかった。

 
検察が確保した音声ファイルは、朴泰桓が録音した可能性がある。昨年10月末、朴泰桓は国際水泳連盟(FINA)から「9月初めのドーピング検査の結果、テストステロンの陽性反応が出てきた」という伝言をもらった。朴泰桓はすぐにキム院長を訪ねて抗議した。しかしこの時、キム院長の同意なしに録音したとすれば、音声ファイルは証拠と認められない場合もある。

キム院長は側近を通じて「恥ずべきことはしていない」として無念の思いを明らかにしたという。T病院は朴泰桓に無料で診療し、2回(2013年12月と2014年7月)以上ネビドを投薬した。キム院長は「男性ホルモンの数値が低いから注射を打とう」と提案し、朴泰桓もこれに同意した。キム院長は普段からテストステロン処方をたびたび行っている医師だ。朴泰桓は国際大会で数十回もドーピング検査を受けた選手だ。薬物で男性ホルモン数値を高めるのに同意し、2人ともドーピング検査を心配しなかったのは釈然としない。法廷で真実を明らかにしなければならない部分だ。

裁判とは別に朴泰桓は27日、スイスのローザンヌで開かれる国際水泳連盟(FINA)聴聞会で釈明しなければならない。故意性がなかったということを立証しても、2年以上の選手資格の停止処分を受ける可能性が大きい。

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