アンジェリーナ・ジョリー、「シリア難民の苦痛を傍観するのか」トーンを高める
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.29 16:48
「毎日シリアとイラクで人類に対する犯罪が起きているのに私たちはこれを容認しています」。
米映画女優アンジェリーナ・ジョリー(40)が28日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)の寄稿文で「米国内で私たちの価値を保護するだけでは充分でない」とし「中東の難民キャンプ、破壊されたシリアの幽霊都市にとどまっている人々もまた、私たちが保護しなければならない」と声を高めた。