駐韓米国大使インタビュー「河野・村山談話を支持」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.28 10:00
マーク・リパート駐韓米国大使(42)は27日、「朴槿恵(パク・クネ)大統領が提案した南北対話の速度(speed)や範囲(scope)について米国は憂慮しない」と述べた。外交部の記者らの共同インタビューでだ。
「南北対話の再開が北朝鮮の非核化のための韓米の連携を弱める恐れがあるか」という質問に対し、リパート大使は「我々はこの問題において韓国政府に相当の信頼(confidence)を持っている」とし、このように話した。