SHIHO、格闘家の妻として生きるには?(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.01.06 10:43
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総合格闘技UFC選手の秋山成勲の妻であるSHIHOが「格闘家の妻としての生き方」を告白した。2日、ソウル獎忠洞のバンヤンツリークラブ&スパで行われたインタビューに先立ち、ポーズを取って笑っているSHIHO。
「負ければ気分が深く沈んで慰めてあげられない。勝っても傷だらけの顔を見ると手放しで喜ぶばかりもできないし…」
今月2日、ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)のバンヤンツリークラブ&スパで会ったSHIHO(矢野志保、39)は夫の競技場面を思い出しながら握った両手に力を入れた。SHIHOは自身の話をする時とは違い、夫の話をする時には反応と動作が大きくなった。悔しい時には目をぎゅっとつぶり、楽しい話をする時は後ろにのけぞるようにして笑った。
SHIHOは1994年デビューし、21年間ファッション界と放送界をシームレスに活動している日本のトップモデルだ。最近ではKBS(韓国放送公社)第2テレビの芸能番組『スーパーマンが帰ってきた』で娘のチュ・サランちゃん(4)と一緒に出演して“サランママ”として韓国視聴者にも親しまれている。そんなSHIHOにはもう一つの顔がある。それがまさしく総合格闘技UFC選手である秋山成勲(韓国名チュ・ソンフン、40)の妻という顔だ。SHIHOは2009年、秋山成勲と結婚した。