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北朝鮮重量挙げのキム・ウンジュらにドーピング陽性反応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.14 10:49
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仁川(インチョン)アジア大会と世界重量挙げ選手権を相次いで制覇した北朝鮮の女子重量挙げのキム・ウンジュがドーピングテストで陽性反応を示し当分国際大会に出ることができなくなった。

AP通信によると、11月にカザフスタンのアルマトイで開かれた世界重量挙げ選手権直後に実施した1次ドーピングテストで8人に陽性反応が出た。このうち2人は金メダリストだという。8人には北朝鮮のキム・ウンジュとリ・ジョンファが含まれた。

 
キム・ウンジュは女子75キロ級の最強選手だ。仁川アジア大会でスナッチ128キログラム、ジャーク164キログラムの合計292キログラムを持ち上げ金メダルを獲得した。ジャークで打ち立て164キログラムは世界新記録で、合計292キログラムは大会新記録だった。キム・ウンジュは続くアルマトイでの世界選手権でもスナッチ126キログラム、ジャーク157キログラムの合計283キログラムを持ち上げ、75キログラム級で優勝した。リ・ジョンファは世界選手権女子58キログラム級でスナッチ99キログラム、ジャーク133キログラムの合計232キログラムの記録で銀メダルとなった。

キム・ウンジュはメチルテストステロンとメタンドリオール、リ・ジョンファはクレンブテロールという成分がそれぞれ検出された。すべて筋肉増強剤で禁止薬品に該当する。国際重量挙げ連盟(IWF)は2次検査と審理などを経て、禁止薬品規定違反があったかどうかを最終決定する予定だ。



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