検察「文書中のチョン・ユンフェ秘密会合はなかった」
検察が10日、朴槿恵(パク・クネ)政権の「秘線(影の実力者)」「影の秘書室長」という疑惑を受けてきたチョン・ユンフェ氏(59)を呼んで調査した。検察はチョン氏に対する調査結果と通話記録調査に基づき、「『チョン・ユンフェ動向』文書の中に登場する秘密会合はなかった」という結論を出した。
ソウル中央地検はこの日、チョン氏を世界日報の「チョン・ユンフェ文書」報道による名誉毀損事件の告訴人として調査した。まず検察はチョン氏を相手に、文書に書かれたいわゆる“十常侍”と秘密会合をしたかなど、文書内容の真偽に対する調査を行った。これに先立ち検察は、チョン氏と十常侍のメンバーとされる青瓦台(チョンワデ、大統領府)秘書官・行政官の通話記録位置追跡を通じて、彼らが会合場所とされるソウル江南のJ中華料理店に集まったことはないと暫定結論を出した。