米下院議員、議会活動26年の最後の声明…「慰安婦否定する日本は容認できない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.05 07:50
26年間の国会活動を終えて政界を引退する米国の親韓派下院議員が日本の軍慰安婦歪曲に関し、「過去を記憶できない者は過去を繰り返す」と批判した。
2007年に米下院の日本軍慰安婦決議案通過を主導したアニー・ファレオマバエガ民主党議員(71)は1日、議会に出した声明でこのように明らかにし、議会速記録として残した。13選のファレオマバエガ議員は中間選挙で敗れ、今月が議会が最後の会期となる。