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<サッカー>韓教元が決勝ゴール…韓国、ヨルダンに1-0勝利

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.15 09:04
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“Kリーグブラザーズ”がシュティーリケ監督に初の遠征Aマッチ勝利を抱かせた。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキング66位の韓国は16日、ヨルダン・アンマンのキングアブドラスタジアムで行われたヨルダン(74位)とのAマッチ親善試合で、韓教元(ハン・ギョウォン、全北)が決勝ゴールを決め、1-0で勝った。韓国は中東遠征2連戦の初戦を勝利で終え、イランとの第2戦に臨む。ヨルダンとの対戦成績も3勝2分けとなり、無敗を続けた。

 
Kリーグを代表する2人の看板スターが前半34分に先制決勝ゴールを決め、チームを勝利に導いた。相手陣の右サイドからチャ・ドゥリ(ソウル)が上げたクロスに韓教元が飛び込み、ダイビングヘッドでゴールを決めた。DFのスキを突いたクロスと一歩速いシュートが得点を生み出した。

シュティーリケ監督は予告した通り、前半は欧州組の大半をベンチに座らせ、Kリーガーと日本Jリーガー、中東組を中心に先発ラインナップを組んだ。前半は攻撃に比重を置いた4-1-4-1フォーメーションを起用した。

トップに朴主永(パク・ジュヨン、アル・シャバブ)を起用し、第2線を金民友(キム・ミンウ、サガン鳥栖)、チョ永哲(チョ・ヨンチョル、カタールSC)、南泰煕(ナム・テヒ、レフウィヤSC)、韓教元で構成した。韓国栄(ハン・グギョン、カタールSC)を守備型MFに配置し、朴柱昊(パク・チュホ、マインツ)、洪正好(ホン・ジョンホ、アウクスブルク)、金英権(キム・ヨングォン、広州恒大)、チャ・ドゥリで4バックを組んだ。GKは鄭成竜(チョン・ソンリョン、水原)。

後半は3線のバランスを重視する4-2-3-1フォーメーションで実験を続けた。後半開始と同時に左右DFを尹錫栄(ユン・ソクヨン、クイーンズ・パーク・レンジャーズ)と金昌洙(キム・チャンス、柏レイソル)に交代し、チョ永哲の代わりにDF選手の張賢秀(チャン・ヒョンス、富力)を中盤に起用し、守備の安定感を高めた。シュティーリケ監督を後半20分、韓教元の代わりに李青竜(イ・チョンヨン、ボルトン)を起用し、6分後には金民友の代わりに孫興民(ソン・フンミン、レバークーゼン)を投入し、欧州組の両ウイングを稼働した。後半38分には南泰煕(ナム・テヒ)を抜いて具滋哲(ク・ジャチョル、マインツ)を入れた。

関心を集めたFW朴主永(パク・ジュヨン)はフルタイムを消化したが、攻撃ポイントはマークできなかった。体は軽く、コンディションも悪くなかったが、チームメートとの呼吸は滑らかでなかった。

ボール支配率で上回った韓国が始終ゲームの主導権を握る中、失点の危機も何度かあった。前半10分ごろ、カウンター攻撃を防ぐ過程で、ヨルダンのハエルに許したヘディングシュートがゴールポストに当たった。前半19分にはゴール正面に立っていたアブデルファタにオーバーヘッドキックのチャンスを許した。後半30分にはDF金英権のミスで相手選手とGKが1対1となる状況を迎えたが、鄭成竜の好セーブで危機を免れた。

韓国代表はイラン・テヘランに移動し、FIFAランキングアジア1位(世界51位)の中東の強豪イランと18日に中東遠征2試合目を行う。韓国は過去の対戦成績が9勝11敗7分けでイランに負け越している。特にテヘラン遠征では3敗2分けと、今回、必ず勝利が求められる。

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