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朴大統領、「ISILの殺害目撃し、10年前の韓国国民の姿思い浮かぶ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.25 14:25
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は24日(現地時間)、イラク-レバントのイスラム国(ISIL)に関連して「子供や女性たちまでも無差別に殺害するテロ行為は、イスラムの平和と寛容の精神にも背馳する反文明的で反倫理的な行為であり、いかなる理由でも容認できない」と話した。

朴大統領は米国ニューヨークでオバマ米国大統領の主宰で開かれた国連安全保障理事会の最高級会議に参加し、「ISILが罪のない民間人を残酷に殺害するのを目撃しながら、10年前に類似の組織によって残酷な犠牲になった韓国国民の姿が思い浮んだ」としてこのように強調した。2004年、米軍に納品する貿易企業に勤めていたキム・ソンイル氏は、イラクで武装勢力アル・タウヒード・ワル・ジハードに拉致されて殺害された。当時、覆面をした武装勢力の前で両目を覆われたままひざまずいて涙声で話すキム氏の殺害直前の姿が動画を通じて公開されると国民の誰もが憤慨した。

 
朴大統領は「イラクの平和と安全を威嚇するISILと全世界から募った外国人のテロ戦闘員(FTF)は、もはや一国家や地域だけの問題ではなく国際社会全体の問題になった」として「安保理は人権と人道主義の守護者として、暴力的極端主義とFTFの挑戦に断固として対処していかなければならない」とした。それと共に「大韓民国は、このような反文明的威嚇を除去しようとする国際社会の努力に積極的に参加する」としながら「大韓民国は厳格な法の執行や効果的な資金出処遮断などによって安保理決議を忠実に履行していく」と約束した。

カナダ国賓訪問に続き国連総会と気候首脳会議に参加した朴大統領は26日午前に帰国する。

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