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円ウォン、6年ぶり960ウォン台…韓国輸出企業の貸出増加

ⓒ 中央日報日本語版2014.09.19 15:10
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6年ぶりのウォン高円安水準となり、韓国輸出企業の流動性に赤信号が点灯している。レート変動により困難に陥る企業が増え、流動性を供給する銀行の貸出も100%近く急増している。今後も円安現象が続くと予想され、金融機関では為替リスクにさらされた中小企業に対するサービスを積極的に強化していく方針だ。

19日、金融機関によると、IBK企業銀行が運営する輸出入企業流動性支援資金の貸出は今年1-3月期の391億ウォン(約40億8200万円)から4-6月期の750億ウォン(約78億3000万円)と91.8%増加した。また、7月と8月だけで貸出金額は719億ウォンを記録した。

 
さらに、4-6月期以降に貸出が急増した理由について、季節的な要因と共に為替レートの下落を挙げた。今年2月に1060ウォン台を回復していた円ウォンは2008年8月以降、最安値となる960ウォン台を記録している。ドル高傾向は持続しているが、問題は円ウォンの下落幅がはるかに大きい点だ。

このように中小企業が銀行に助けを求めるのは、ウォン高円安が急激に進んでいる状況でこれを防ぐだけの手立てが無いためであると伝えられている。



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