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<セウォル号>米国で逮捕の会長元秘書、国内送還長期化も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.10 10:32
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兪炳彦(ユ・ビョンオン)前清海鎮(チョンヘジン)海運会長(73、死亡)の数千億ウォン台の隠匿財産の“金庫番”と呼ばれたキム・ヘギョン元秘書(52、女)が米国で逮捕されてから5日間、帰国の意思を表さずにいる。検察はキム容疑者が現地弁護人を選任して移民訴訟を準備中であることを確認し、送還の長期化にも備えている。

仁川地検特別捜査チームの関係者は9日、「キム・ヘギョンの早期帰国は全面的に本人の意志にかかっている」とし「逮捕前に自首の意思を明らかにしたことがなく、現在も検察に自主帰国意思を伝えていない」と話した。

 
検察によると、キム容疑者は4日(現地時間)、隠れ場所としていたバージニア州マクレーンのあるマンションで国土安保捜査局(HSI)捜査官に逮捕された後、スタフォードカウンティ・ラパハノック地域の刑務所に拘禁された状態だ。キム容疑者は拘禁直後、現地の知人を通じて米国人弁護士を選任した後、移民裁判に備えているという。

通常、キム容疑者のように滞在ビザ期限が過ぎた不法滞在者の場合、滞在資格や不法滞在の理由などを問う移民裁判で強制追放するかどうかが決定される。移民裁判所の判事は裁判中にも当事者が自国に戻るという意思を表す場合、帰国を命令できる。

一方、キム容疑者が現地で留学中の2人の子どもの保護などを理由に帰国を拒否する場合、強制追放は判決まで数カ月以上かかる可能性がある。人身保護請願を通じて正式に犯罪人引き渡し裁判を請求すれば、国内送還まで1年以上かかることもある。

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