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韓国軍で初めて最前線GOP部隊での面会実施

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.07 10:22
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一般前哨(GOP)部隊での週末面会が6日午前、軍創建から初めて実施された。イム兵長銃器乱射事件とユン一等兵暴行死亡事件などを受けた後続措置の一環だ。

これまで非武装地帯(DMZ)南側境界となる南方限界線の鉄条網を守るGOP部隊は業務の特性と山間部の奧地という地理的特性から面会は認められていなかった。だが、最近軍部隊での暴力事件などで兵士の家族らの不安が広がっており、国防部がまとめた兵営文化革新案としてこの日初めて実施された。

 
国防部は9月を「国民が信頼する開かれた兵営文化開始の月」と宣言し、先月25日に官民軍兵営文化革新委員会が提案した優先革新事項4項目を施行することにした。これを受け今月1日から一般部隊で服務する兵士は平日の日課後に恋人や家族と会えるようになった。

GOP面会のためには部隊ごとに多少の違いはあるが、通常は1週間前に希望者を受け付けることになる。これは面会予定兵士の勤務を調整し民間人統制線出入りのための手続きなど事前措置が必要なためだ。最前線を守るGOP部隊の兵士らは通常8~12カ月にわたり休日なしで警戒勤務を担当する。これに伴い手当てや特別食などが与えられるが、GOPを引き揚げる前まで外出・外泊は禁止され、後方と違い実弾を支給されるため緊張感を解消しにくいという評価を受けてきた。

一方、この日初めて施行されたGOP部隊の週末面会に対し、兵士と家族は肯定的な反応を見せている。

国防部当局者は、「GOPと前線部隊の面会制度改善で兵士の服務ストレス解消と孤立感緩和などの効果を期待できるようになった。両親と家族の漠然とした不安感をなくすのにも寄与するだろう」と話している。

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