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米当局者、韓米軍事演習直前に平壌を極秘訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.29 08:30
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米国政府の当局者が韓米連合軍事演習「乙支フリーダムガーディアン(UFG)」の直前、北朝鮮を極秘訪問したことが28日、確認された。

朝米関係に詳しい米国防総省の高官は28日、「16日に1泊2日の日程で米政府当局者が平壌(ピョンヤン)を訪問した」とし「米空軍機を利用し、韓国政府の支援を受けて北朝鮮の領空に進入したと把握している」と述べた。

 
韓国政府の当局者も「韓米間は事前に情報をやり取りするほど信頼が厚い。誰が行ったのか、どんな協議があったのかは外交慣例上公開できないが、米軍用機が北を訪問したのは事実」と明らかにした。

米国と北朝鮮の政府当局者が平壌で会ったのはUFG演習が開始(18日)される直前だった。米当局者が自国の空軍機を利用して平壌を訪問したのは2012年8月以来2年ぶり。特に専門家は、北朝鮮が今回のUFG演習前日に米空軍機の平壌着陸を許可した点に注目している。

匿名を求めた国策研究機関の関係者は「北はUFGを毎日非難し、韓国政府の第2回高官級協議提案に反応しないほど抵抗感を見せた」とし「韓米連合訓練の直前に米空軍機を受け入れ、朝米高官が接触したのは、両国関係の進展を予想できる部分」と述べた。秘密が維持される空軍機を利用して極秘訪問した点を考慮すると、オバマ米大統領のメッセージが伝えられた可能性がある、とも主張した。

一方、ワシントンの外交関係者の間では、ロバート・キング北朝鮮人権問題担当が訪朝したという噂も広まっている。キング特使は11日から13日まで中国を訪問し、中国内の人権・人道主義について議論した。したがってキング特使が中国訪問直後、グアムなどに移動し、空軍機に乗った可能性が提起されている。キング特使の訪朝が事実の場合、ケネス・ペさんら北朝鮮に拘束中の米国人解放問題が議論されたという観測だ。

韓米軍当局は29日まで予定されていたUFG演習を一日操り上げ、28日午後に終了した。「訓練が予想より速いペースで行われ、早期に終えた」という軍当局の説明にもかかわらず、UFG演習を早期終了したのは、朝米間で一種の共感があったのではという分析もある。しかし拘束者が解放されていないうえ、北朝鮮の核問題など依然として越えるべきヤマが多く、楽観的な見方をするのは早いという分析もある。

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