NHK「朴大統領、8・15演説で対日批判控える」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.16 09:21
日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」式典の朴槿恵(パク・クネ)大統領の演説に対し、日本メディアは「対日非難の程度が弱まった」という反応を見せた。
NHKは「朴大統領の演説は、日本が河野談話の作成過程などの検討結果を公表したことへの批判は避けるなど、抑制的なトーンだった」とし「問題の解決に向けた安倍政権の対応を促すもの」と解釈した。日本経済新聞も「穏当な表現が目立った」と指摘した。