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“野球・アメフトの国”米国がサッカーに熱中なのは…韓国も見習わねば(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.06 17:04
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◆米国にサッカーファン7000万人=米国のサッカーファンは約7000万人と推定される。ブラジルワールドカップ(W杯)グループリーグの米国-ポルトガル戦のテレビ視聴率は9.6%に達した。平均1822万人、最高2296万人が米国代表の試合を観戦した。フェイスブックは「米国-ポルトガル戦に約1000万人の人々が試合に関連するコメントを2000万件もやり取りした」と伝えた。

ブラジルW杯チケットパワーでも米国は高い順位に入った。国際サッカー連盟(FIFA)は「開催国のブラジルに続き、米国がW杯チケット最多購買記録となった」と伝えた。米国だけでも19万6836枚が売れ、約3000万ドルの販売額となった。

 
米5大プロスポーツのうち最も遅くスタートしたメジャーリーグサッカー(MLS)は、いつのまにか観客数でアイスホッケー(NHL)とバスケット(NBA)を抜いた。MLSは昨季1試合あたり平均1万8608人が競技場を訪れ、アメリカンフットボール(NFL、6万8397人)、野球(MLB、3万504人)に次いで3番目となった。世界プロサッカーリーグでも10位圏に入った。

◆好循環で発展する米国サッカー=米国は欧州でも影響力を拡大している。すでに“サッカー宗主国”イングランドのマンU、リバプールなどがグレーザー家、フェンウェイ・スポーツ・グループなど米国スポーツ財閥の手に渡った。

逆に米国市場を狙う海外資本も出てきている。イングランドのマンチェスター・シティを所有するシェイク ・マンスール氏は、MLBの名門ニューヨーク・ヤンキースと提携し、ニューヨークを拠点とする20番目のMLSプロサッカーチームを作った。ダビド・ビジャ(スペイン)、フランク・ ランパード(イングランド)らがニューヨークのユニホームを着て来年3月にMLSでプレーする。ブラジルのスター、カカも来季から新生チームのオーランド・シティでプレーする。イングランドのサッカースター、デビッド・ベッカムは2月、MLS22番目の球団マイアミを設立することにした。

米国サッカーの成長は韓国サッカーにも良い例として注目されている。プロサッカー連盟経営企画チームのパク・ソンギュン・ チーム長は「米国は成績ではなくマーケティングを重視した政策で短期間に多くのファンを集めた。こうした例は我々が見習わなければならない」と話した。


“野球・アメフトの国”米国がサッカーに熱中なのは…韓国も見習わねば(1)

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