주요 기사 바로가기

EV車、性能高さ誇る日本勢…韓国での課題は充電所不足(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.08.05 17:08
0
◆性能と走行距離の均衡が核心

リーフは110馬力を出す電気モーターをボンネットの中に置いて前輪を動かす。エネルギーは24kW容量のリチウムイオンバッテリーパックから得る。バッテリーのセルは計192個。4個ずつのセルで構成されたモジュールを48個つないだ構造だ。バッテリーは冷却水で冷ます。制御装置を加えたバッテリーパックの重さは約300キロ。日産が算定したバッテリーパックの価格は約1万8000ドル(2010年基準)だ。

 
米国でリーフのバッテリーの保証期間は8年または10万マイル。日産側は「一般的な使用条件なら10年過ぎても70-80%の性能を維持する」と説明した。日産が明らかにしたリーフの走行距離は160キロ。エアコンをつけず時速60キロで走行するなど理想的な状況では220キロ以上も可能だ。

電気自動車の核心は性能と走行距離の均衡だ。走行距離はすでに出退勤が可能なレベルに達している。性能も改善された。日産リーフの場合、停止状態から時速97キロまで加速するのにかかる時間は9.9秒で、時速150キロ以上で走行できる。ユーロNCAP(新車評価プログラム)で星5つの満点を受けるなど安全性も最高レベルだ。

BMWが4月に韓国で発売したi3は運転の楽しさまで追求した。たとえば前後5対5の重さ配分、後輪駆動などBMW固有の特性を維持した。車体は炭素繊維強化プラスチック(CFRP)で重さを減らした。170馬力の電気モーターで完全充電した状態で132キロ走行できる。バッテリー充電時間は急速30分、緩速3時間。電気自動車は瞬発力が優れている。エンジンは回転数が上がってこそ力が出る。これに対し電気モーターは電源が入る瞬間100%の力を出す。このため停車と加速が多い市内で運転しやすい。その代わり電気自動車はヒーターや熱線など暖房装置を使う冬と高速走行時に効率が急激に落ちる。

◆維持費は一般車より最大50%安い

リーフの維持費は1マイルあたり35セント。トヨタのプリウスより20%、一般エンジンを搭載したカローラより50%低い。ルノーサムスンもSM3 Z.E.で年間2万キロ走行し、深夜電気で充電する場合、月の電気料金が2万ウォン(約2000円)前後という。

問題は価格だ。シボレースパークEVが3990万ウォン、SM3 Z.E.が4500万-4620万ウォン、起亜「ソウル」EVが4250万ウォン、BMW i3が5800万-6900万ウォン。もちろん環境部の補助金1500万ウォンと登録税・取得税減免(約420万ウォン)がある。

さらに大きな問題がある。充電所が依然として不足している。起亜車によると、現在、全国には約1900個の急速・緩速充電器がある。ガソリンスタンドの10%をやや超える程度だ。

(中央SUNDAY第386号)


EV풎、性能高さ誇る日本勢…韓国での課題は充電所不足(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP