中国人、韓国若者の象徴「弘大前通り」の不動産購入増加
ⓒ 中央日報日本語版2014.08.01 09:46
韓国の国民日報によると、中国人が済州道(チェジュド)に続いて韓国の若者たちの象徴的な通りソウル「弘大(ホンデ)前」の不動産を購入している。
同紙は、ソウル延南洞(ヨンナムドン)のチャイナタウンから弘大前「歩きたい通り」と合井(ハプチョン)駅一帯につながる商業圏に中国人の投資が急増した結果、麻浦区(マポグ)において中国人が取得した土地は過去1年間に倍以上に増加し、中国人の不動産投資を仲介する専門ブローカーまで登場したことを伝えた。