旅客船沈没から100日…恥ずかしいだけだった100日
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.27 10:55
あれから100日が過ぎた。まだ10人が暗い海の中に閉じ込められている。「国家改造」は最初の一歩も踏み出せずにおり、国政調査は遺族の怒りだけを買ってしまった。セウォル号の実際の所有主は語ることのできない白骨で見つかり、彼を捕まえようとしていた捜査責任者はそのポストから離れた。過ぎ行く台風にはためくソウル市庁舎前の黄色いリボンは何かを叫んでいるようだった。(中央SUNDAY第385号)