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<W杯サッカー>「なぜ朴智星は来なかったのか」…ブラジル記者も質問(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.02 16:26
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キム・ミンギュ記者=私はブラジルに対する誤解について話したい。出国を控えて韓国外交部から記者を対象にブラジルの治安状況について説明があった。要約すると、「世界で最も危険な国」だった。しかし実際に経験したブラジルはかなり違っていた。私が取材中に会ったブラジルの人たちはみんな親切で、誠実だった。道に迷った私を目的地まで案内してくれる人も多かった。親指を上げれば(タボン=OK)すべてのことが通じる国だった。

パク・リン記者=私も似た経験をした。取材のために移動中、飛行機が延着したため連結便を逃したが、私が空港で困っていると、空港の関係者が自分のことのように助けてくれた。結局、次の飛行機便のチケットを受けて無事に目的地に到着できた。

 
ソン・ジフン記者= W杯期間に韓国から派遣され、ブラジル現地で活動する警察にインタビューをする機会があった。その人がこう話していた。日が沈んだ後、人影が少ないところをむやみに歩き回らなければ、大きな問題はないと。実際、事故は油断した時に発生する。

オ・グァンチュン記者=W杯期間、各放送局が競争するように芸能人を投入し、芸能番組を撮影していたが、度が過ぎる行動に眉をひそめた。あるコメディアンはロシア戦の前、公式記者会見場に堂々と入ってきた。世界中で芸能人がW杯メディアセンターに入ってくるケースは韓国しかない。

ソン・ジフン記者=今大会では韓国サッカーがいくつか問題点を表したが、収穫もあった。“国際用ゴールゲッター”孫弘敏(ソン・フンミン)を発掘したのが代表的な例だと思うが、韓国が負けた後、特に孫弘敏選手にインタビューをする機会が多かった。負けて悔しいのか、言葉尻を涙声で話す姿だったが、実際の弟のように気の毒に感じた。2011年アジアカップ当時も日本との4強戦で敗れた後に泣く姿を見たし、今回のW杯でもベルギー戦の直後にチームメートに抱かれて涙を流す姿を見た。来年豪州で開催されるアジアカップでは笑う姿を見てみたい。


<W杯サッカー>「なぜ朴智星は来なかったのか」…ブラジル記者も質問(1)

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