<W杯サッカー>韓国代表が帰国、花束の代わりにアメ投げられる(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.01 14:35
「サッカー韓国代表が国民に飴を食らわせたので、私も飴を投げる」。帰国したサッカー韓国代表が花束の代わりに(「これでも食らえ、クソ食らえ」という意味で)飴を投げつけられた。史上初の遠征8強という目標とは違い、16年ぶりにワールドカップ(W杯)で1勝もできなかった韓国代表は、30日午前5時、仁川(インチョン)空港に到着した。
質素な解団式で鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会長(52)が選手を激励している中、騒ぎが起きた。あるサッカーファンが選手たちに向けてカボチャ味の飴を数十個、3回に分けて投げた。選手を脅かすほどではなかったが、選手の足元には飴が散らばった。