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<W杯サッカー>危機のアジアサッカー、1次リーグで全滅?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.06.23 11:43
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アジアサッカーがワールドカップ(W杯)で惨めな姿を見せている。

アジアサッカーは23日(日本時間)までブラジルW杯でまだ勝利がない。アジアからはブラジルW杯に韓国、日本、イラン、豪州の4チームが出場している。各チームが2試合ずつ計8試合を行ったが、まだ勝利はない。韓国、日本、イランが1敗1分けをマークしている。自力での決勝トーナメント(16強)進出は3チームとも消えた。豪州は2敗で1次リーグ敗退が決まった。

 
2010年南アフリカW杯に比べ、アジアサッカーが振るわない。南アフリカW杯では韓国、日本、豪州、北朝鮮が1次リーグで4勝6敗2分けをマークした。日本が2勝1敗、韓国と豪州は1勝1敗1分けだった。北朝鮮は3戦全敗と振るわなかったが、他の3チームは善戦した。日本と韓国は決勝トーナメントに進出した。

しかしブラジルW杯では4試合を残した中、現在5敗3分けだ。1次リーグでアジアのチームがすべて姿を消す可能性もある。

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