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<大リーグ>柳賢振、2イニング8失点…デビュー後「最多失点」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.05 09:33
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“コリアンモンスター”柳賢振(リュ・ヒョンジン、27、LAドジャース)がまた1回ジンクスに泣いた。守備の失策も続き、最悪の結果となった。

柳賢振は5日(日本時間)、米カリフォルニア州LAドジャースタジアムで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツとの「2014メジャーリーグ」ホーム開幕戦に先発した。しかし柳賢振は2イニングを投げ、8被安打8失点で降板した。

 
スタートは良かった。最初の打者パガンから空振り三振を奪い、続くペンスを右翼フライに打ち取った。しかし3番のサンドバルに四球を許して崩れ始めた。4番のポージーに二塁打を許して二死二、三塁の失点危機を迎え、次のモースに中前ヒットを浴びて2失点した。さらにベルトの右前タイムリーで3点目を失った。

続くヒックスを内野フライに打ち取ったが、内野手がこれを捕球できず二死二、三塁の危機が続いた。柳賢振はアリアスを敬遠で歩かせた後、相手投手ボーグルソンとの勝負を選んだ。しかしボーグルソンの打ち損じた打球が遊撃手と中堅手の間に落ち、追加で2点を失った。先頭打者パガンとの2度目の勝負では左中間にヒットを許し、6失点となった。柳賢振は次の打者ペンスに四球を許し、二死満塁の状況を迎えたが、サンドバルを右翼フライで処理して1回表を終えた。

2回も苦しい状況が続いた。柳賢振は最初の打者ポージーを遊ゴロに打ち取った。しかし遊撃手ラミレスの悪送球で出塁した。その後、モースとベルトを凡打で処理した。しかし柳賢振は二死二塁からヒックスにフェンス直撃の1打点二塁打、アリアスに左前ヒットを打たれ、2失点した。柳賢振は相手投手ボーグルソンを三振に仕留めて2回表を終えた。

柳賢振は2イニングで計69球を投げ、8被安打3四球2奪三振だった。この日までの2試合で12イニング連続で無失点を続けていたが、防御率は3.86まで上がった。柳賢振は3回表にドミンゲスと交代した。

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