北無人機はステルス…青瓦台「識別しても撃墜難しい」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.03 08:50
ただ、無人機がなぜ墜落したかについては結論を出せなかった。これに関し、無人機生産業者の関係者は「無人機を操縦する方式は、リモートコントロールを利用して航空機を見ながら遠隔操縦するか、事前に飛行ルートなどをプログラムを入力し、予定された航路を飛ばす方法がある」と説明した。
当局はひとまず墜落した無人機がプログラムに基づいて飛行したと判断している。無人機の速度が100キロを超えれば、誰かが車で移動しながら操縦するのは不可能だ。プログラム入力で飛行する場合は、自ら高度を調整するのが容易でないと、専門家らは話す。入力した座標通りに動き、予想外の地形に直面すれば、墜落しかねないということだ。