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青瓦台を近接撮影した北の無人機…「レーダーでは鳥と錯覚」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.02 10:04
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しかし国防部の当局者は「ペクリョン島で発見された飛行体と坡州で発見された飛行体はともに全体を水色に塗り、白い雲柄を上塗りしたという共通点がある」とし「同好会や放送局が撮影用として使う無人飛行体とは明確に異なる」と説明した。

ペクリョン島に墜落した飛行体のカメラからは、韓国の海兵隊第6旅団の施設と配置を集中撮影した場面が発見されたうえ、坡州に墜落した飛行体は青瓦台(チョンワデ、大統領府)を近接撮影したことが確認され、北朝鮮の無人航空機である可能性が高まっている。

 
韓国軍は2000年代後半、先端・高性能の低高度無人航空機を多様に開発し、実戦に配置した状態だ。北朝鮮もこれに劣らずさまざまな形態の無人航空機を開発したと、軍当局は推定している。昨年3月に金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が出席した中、「無人打撃機」を試験運用したこともある。

軍の関係者は「北が昨年公開した無人打撃機は米国産“高速標的機”ストリーカー(MQM-107D)を改造した」とし「2010-2011年にシリアと推定される中東国家から数機を導入し、無人打撃機に製造したとみている」と述べた。

高速標的機とは、高速で起動する航空機を撃墜する射撃演習のために開発された無人航空機。北朝鮮はこれを密かに導入して爆弾を搭載し、「自爆用攻撃機」にしたと、軍当局は把握している。一部は独自で生産もしているという。

米国の軍事専門ウェブマガジン「ワシントンフリービーコン」は先月7日、北朝鮮が地上目標物を打撃できる無人攻撃機を独自生産し、実戦配備したと報じた。北朝鮮の無人航空機が新たな脅威に浮上する状況だ。

軍の関係者は「以前にもペクリョン島と延坪島で類似の物体が見られたが、レーダーでは鳥と錯覚しやすい」とし「肉眼で発見すればバルカン砲などで撃墜が可能だが、爆弾を搭載して攻撃するつもりなら脅威となるだろう」と述べた。

青瓦台は北朝鮮軍が飛ばしたと推定される無人航空機に関し「国防部などで対応するだろう」と述べ、公式反応を出さなかった。国防部の関係者は「無人航空機が青瓦台を撮影したとすれば軍事用目的であるかもしれないが、我々の航空警備網を貫いたという点を誇示するための理由もあるのでは」とし「北の心臓部である主席宮を撮るのと同じ論理だろう」と話した。


青瓦台を近接撮影した北の無人機…「レーダーでは鳥と錯覚」(1)

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