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金正恩の妹キム・ヨジョン、権力核心にデビュー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.10 09:05
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、30)第1書記の妹キム・ヨジョン(25)が9日、官営テレビに初めて公式登場した。

朝鮮中央テレビはこの日、平壌(ピョンヤン)の金日成(キム・イルソン)政治大学の最高人民会議(国会)第13期代議員投票場に登場したキム・ヨジョンの職責を「労働党中央委員会責任イルクン」と呼んだ。「イルクン」とは幹部を意味する。

 
キム・ヨジョンが金正恩に随行した崔竜海(チェ・ヨンヘ)軍総政治局長に続き、党組織指導部の金慶玉(キム・ギョンオク)第1副部長と黄炳瑞(ファン・ビョンソ)副部長の次に呼称されたという点で、副部長(次官)級と把握されている。

官営メディアは黒のスーツ姿のキム・ヨジョンが投票する場面を単独写真で公開した。キム・ヨジョンの公式登場は、彼女が金正恩の最側近として権力の核心に位置することを予告する。特に金正恩の後見役をしてきた叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)が昨年12月、夫・張成沢(チャン・ソンテク)処刑直後から公開活動を中断した状況であり、叔母の地位に代わるという観測もある。金敬姫は兄・金正日(キム・ジョンイル)が後継者に内定した後の1976年10月、党国際部副部長を務めた。

金正日総書記と高英姫(コ・ヨンヒ)の間に生まれたキム・ヨジョンは、兄の金正哲(キム・ジョンチョル、33)と金正恩とともにスイス・ベルン国際学校に留学した。2011年12月に金正日の葬儀に初めて登場し、翌年11月には金正恩や金敬姫と一緒に馬に乗る写真が公開されたりもした。

これに先立ち同年7月には、党幹部が両側に並んだ行事場所で走り回る自由奔放な姿がテレビ映像に映った。党宣伝扇動部課長として兄のイメージ管理の責任を負うという説があったが、今回の登場で核心の高位職になったことが確認された。この日の選挙で金正恩は「第111号白頭山(ペクドゥサン)選挙区」で代議員に選出された。韓国政府の当局者は「金正恩が自分の最高人民会議進出時期に合わせてキム・ヨジョンの公式登場を知らせた」と話した。

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