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韓国生活の方が有利…帰ってきた同胞、昨年3621人(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.25 11:23
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「アメリカンドリームはもう昔話です。コリアンドリームを夢見る人の方が多いでしょう。」

三人兄妹で2004年、米国に移民した李さん(26、女性)は24日、このように話した。テキサス州に居住する李さんは姉、弟と共に10年間の米国生活を畳んで今年9月に韓国に戻ることに決めた。グローバル金融危機以降、現地就職が難しくなったうえに就職をしても賃金や生活費などを比較すると韓国生活の方が有利だと判断したからだ。李さんは「米国で大卒の初任給は3万5000~4万ドル水準なのに税金は30%も出さなければならない」と話し、「そこから家賃(1000ドル)、保険料(220ドル)等、生活費を差し引けば貯蓄は、夢に見ることも出来ない」と説明した。

毎年ビザ更新のために頭を痛めなければならず、病院費が法外に高いのも逆移民の決心を助けた。李さんは「最近、交通事故に遭って病院に二日間入院したが、3万ドルかかった」、「それで手術は韓国で受けたが40万ウォンで済んだ」と話した。李さんは「周辺に逆移民を望む友人が少なくない」とし、「英語・韓国語に堪能だから良い職場を求めることができると考えるため」と分析した。

会社員の崔さん(39)は国内大企業の位階秩序や過度な業務などにうんざりし、10年前にカナダに行った。だが、実際に行ってみると現地の人たちと心を開くのは難しく、現地の韓国人社会は閉鎖的なので苦しかった。まともな職場を求めるのは困難だった。結局、3年前に韓国に戻った。

24日、外交部によれば昨年、韓国の国民の海外移住(移民)の規模は1962年の政府統計作成以来、歴代最低値である302人と集計された。移民者のピークである1976年(4万6533人)の0.64%に過ぎない数値だ。反面、李さん、崔さんのように韓国に逆移民に来る在外同胞は2000年以降、2009年4301人がピークで昨年は3621人を記録した。これは2001年2623人に比べては38%増えた数値だ。他国へ移住する人は減り、入ってくる人は増えたという意味だ。
韓国生活の方が有利…帰ってきた同胞、昨年3621人(2)


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