「共に北ミサイルを先制打撃」…韓米、ミサイル対応能力委員会を創設
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.26 08:32
韓国と米国が、北朝鮮のミサイルへの共同対応のために最近ミサイル対応能力委員会(CMCC)をつくったと、カーティス・スカパロッティ韓米連合司令官兼在韓米軍司令官が26日明らかにした。スカパロッティ司令官は、龍山(ヨンサン)米軍基地で開いた記者懇談会で「増える北朝鮮のミサイル威嚇に対抗するために、韓米ミサイル対応能力委員会を作った」として「この委員会は韓米がいかなる点を準備して何を確保しなければならないのかを判断する役割を果たすことになる」と明らかにした。北朝鮮ミサイル対応のための具体的な戦略構成や実際の行動に必要な武器体系の完成、作戦樹立などをすることになるという意味だ。
スカパロッティ司令官はこれに先立ち、陸軍協会招請講演会でもCMCC構成の事実に言及して「CMCCで北朝鮮のミサイルに対する4D戦略を立てた」として「4Dは防御(Defence)、探知(Detect)、瓦解(Destruct)、破壊(Destroy)を意味する」と説明した。北朝鮮のミサイルの動きを監視して発射の動きが捉えられれば、多様な手段で先制打撃して無用の物にするという戦略を立てたということだ。これは韓国軍が、北朝鮮の核・ミサイル使用が明らかだと判断される場合に探知-判断(分析)-決定-打撃によって北朝鮮のミサイル使用前に無力化することと同じ概念だ。