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キムチ・キムチの漬け込み、ユネスコ無形文化遺産へ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.24 10:12
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◆キムチの漬け込み文化の再発見=キムチとキムチの漬け込み文化のユネスコ登録を契機に、キムチの漬け込みという文化に含まれた共同体の意味を生き返らせなければならないという指摘も出ている。『食卓上の韓国史』『キムチ、韓国人の食べ物』を書いた韓国学中央研究院のチュ・ヨンハ教授は「キムチとキムチの漬け込みのユネスコ登録は、商品化および国際的認知度向上にも影響を与えるだろうが、それよりもキムチの漬け込みという韓国伝来の共同体文化の価値を、今一度考えるきっかけになれば良い」と話した。チュ教授は「1970年代でも一般企業でキムチの漬け込みボーナスを支給していた」として「家族解体の時代に、家族が全員加するキムチの漬け込み文化振興のために、国家レベルでキムチの漬け込み有給休暇を与える方案も検討できる」と提案した。

キムチのユネスコ無形文化遺産への登録は、これまで韓日間に広がった別名「キムチ戦争」で韓国の位置づけを固める成果としても評価されうる。96年の国際食品規格委員会でキムチの規格化をめぐり、韓国のキムチと日本式キムチが対立し、韓国キムチが国際標準と認められたことがある。

 
「ワショク(和食)」と呼ばれる日本の伝統料理も、無形文化遺産の登録勧告を受けた。和食は、多様で新鮮な食材料を使って材料が持つ味を生かし、バランスの取れた健康的な食生活を支え、自然の美しさを表現するという特徴を持っている。日本の伝統料理は韓国内では通称「イルシク(日式)」と呼ばれるが、日本では「和食」という単語が広く使われている。

「中国の珠算、ソロバン計算知識および活用」も登録勧告の判定を受けた。

◆無形文化遺産(Intangible Cultural Heritage of Humanity)=消滅危機にあるような伝統芸術や祭り、工芸技術、生活慣習などを対象にする。2013年10月現在、88カ国257件が登録されている。中国が29件で最も多く、日本が21件、韓国が15件で後に続いている。


キムチ・キムチの漬け込み、ユネスコ無形文化遺産へ(1)

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